- ヘッダーを変えたい
- 効果的なヘッダーを設定したい
- ヘッダーに使える画像サイトを知りたい
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事ではTwitterヘッダーとは何かから作成方法までを紹介。
読み終えれば効果的なヘッダーについて理解でき、自分に最適なヘッダーを設定できるようになります。
執筆者紹介
アフィラ(@afilasite)
Twitterフォロワー35,000名以上の私が、Twitterのヘッダーについて書いていきますね!
目次
Twitterヘッダーとは何か?どの部分?画像サイズは?
Twitterヘッダーとは、プロフィール上部にある画像を配置できる部分です。
Twitterを登録してすぐはヘッダーは青色の背景(PCは白)になっていて、自由に変更することができます!
ちなみに私のメインアカウントのヘッダーは、当ブログ「作業ロケット」や Twitterなど、各種SNS攻略を表現しているヘッダーとなっています。
とても気に入っているヘッダーです!
Twitterヘッダーを設定する必要性とは?
Twitterのヘッダーには、「一目で何者かを理解してもらう」役割があります。
- Twitterやnote、Instagramをやっている
- 努力の積み上げをメインにしている
- 右の鬼のキャラクターがメイン
例えば私のヘッダーを例に出すと、上記の内容がわかりますね。
1番目立つところなので、自分が何者なのかを簡潔に示したヘッダーを設定することで認知度が上がります!
Twitterはヘッダー画像のサイズが1500×500px
Twitterのヘッダーのサイズは、「横1500×縦500px」という横長の長方形のサイズです。
サイズに合わないと見切れたヘッダーになったり、格好悪くなったりするので気をつけましょう!
ヘッダー画像サイズについては、[Twitterヘッダー画像のサイズは?]の記事に詳しくまとめてあります。
Twitterヘッダーの比率は1:3
Twitterのヘッダーは「縦500px・横1500px」の1:3の比率になっています。
ヘッダーを設定する際に比率が1:3であれば、綺麗に枠にハマります。
ヘッダーを作ったり設定する際は、「縦500px、横1500px」または「縦:横=1:3」を意識するようにしましょう。
ヘッダーの上下部分は要素を入れない
Twitterのヘッダーはパソコンでの表示は問題ありませんが、スマホで表示すると上下50pxは見切れてしまいます。
Twitterのヘッダーを作る際は余白を用意して、伝えたいメッセージは真ん中に配置すると良いですよ!
ヘッダー左下部分はTwitterアイコンと被る
Twitterのヘッダーは、自分のTwitterアイコンと被るようになってます。
左下部分に要素を詰め込んでしまうと、見えなくなってしまうので注意しましょう。
Twitterヘッダーを設定しないデメリット3個
Twitterのヘッダーを設定することはTwitterを伸ばしていく上で必須です。
ここではヘッダーを設定しない3つのデメリットを解説します。
それでは解説していきます!
①:初期アカウントだと思われる
Twitterのヘッダーを設定しなければ、Twitter初心者だと思われてしまいます。
よいヘッダーが思いつかない人は、仮でいいので「発信内容に近い画像」に変更することから始めましょう。
それだけで初期アカウントだと思われることが少なくなります。
②:ブランディングが出来ない
Twitterヘッダーは、アカウントのイメージを決める大事な部分です。
いわゆる家の玄関のような部分であり、第一印象がここで決まってしまいます。
ヘッダー設定していないとブランディング出来なくなってしまうため、必ず設定するようにしておきましょう!
③:フォロー率が下がる
Twitterのヘッダーを設定しなければ、初期アカウントだと思われてしまいます。
役立つ発信をしていてもヘッダー等が適当なアカウントや、初期アカウントはフォローしたくないと思うのが普通です。
逆に言えばヘッダーをしっかり設定するとフォロー率が上がるので、早めに設定しておくといいですよ!
フォロワーを増やす効果的なヘッダーの条件とは?
ヘッダーを設定することは大事ですが、適当なヘッダーでは逆効果です。
興味を惹くヘッダーには3つのポイントがあるので紹介します。
それでは解説していきますね!
①:ヘッダーの画像素材の質を上げる
Twitterのヘッダーの画像素材は、シンプルで綺麗なものを使うといいですよ!
これはブログ用ですが、有料アイコン素材サイトからダウンロードしてきています。
フリー素材サイトでも良いので、レベルの高いイラスト素材を使用すると良いですよ!
②:インパクトのある文字
ヘッダーの中央には「伝えたいメッセージ」をドーンと配置しましょう!
そのためには、インパクトのある文字を配置することが大事です。
インパクトのある文字を配置することで、視認率が上がりどんな人なのかすぐに理解してもらえます。
ヘッダーはじっくり見る人はいないので、街中の看板のように「一目でわかるメッセージ」を書くと良いですよ!
③:全体の色イメージにこだわる
Twitterのヘッダーでは色も重要になってきます。
自分のアイコンと色を合わせたり、発信内容から連想される色を組み合わせたりすることが大事です。
ちなみに私のTwitterでは「努力論」「熱血」の発信が多いため、赤系の色で統一しています。
Twitterヘッダーの作成方法を簡単に解説
Twitterのヘッダーを作るには、ベースの画像や画像編集サイトを利用する必要があります。
ここでは以下の3つについて説明します。
順を追って読んでいけば必ず設定できるので、1つずつ進めていきましょう!
ヘッダーに使えるフリー画像素材サイト3選
Twitterのヘッダーを作るには、ベースとなる画像が必要です。
無料で使える綺麗な画像は、以下のサイトでダウンロードすることができます。
- O-DAN
- いらすとん
- icon finder
1つずつ解説していくので、お気に入りの画像を見つけましょう!
①:O-DAN
ヘッダー作成に使えるフリー素材サイト1個目は「O-DAN」です。
Twitterのヘッダーを設定する時は綺麗な写真を使うことが必要不可欠です。
それだけで印象が変わるからです。
O-DANでは、無加工でもオシャレで綺麗な写真を無料で使うことができます。
ビジネス系の発信をしている人にはおすすめです!
②:いらすとん
ヘッダー作成に使えるフリー素材サイト2個目は「いらすとん」です。
可愛いイラストやゆるいイラストを使うならいらすとん一択。
他の画像と組み合わせてほのぼのしたヘッダーを作るのに向いています。
季節やイベント毎に素材があるので、細かく変更していくと良いかもしれませんね。
③:icon-finder
ヘッダー作成に使えるフリー素材サイト3個目は「icon finder」です。
Twitterのヘッダーに使いやすい、色んなタイプのアイコンを選ぶことができます。
既に完成されたアイコンなので、何種類か組み合わせるだけですぐにヘッダーを作る事ができます。
Twitter、インスタグラム、フェイスブックなど有名なSNSのアイコンもあるのでどこで発信しているかもアピールする事ができます。
自分の発信内容にあったアイコンを組み合わせて、オリジナルのヘッダーを作ってみましょう!
プロにヘッダー作成を依頼する方法
Twitterのヘッダーを自分で作る自信がない人には、プロに依頼する事がおすすめです。
私もヘッダー制作はココナラでプロの人にお願いしました。
- ココナラ
比較的安価で依頼でき、プロなのでクオリティが高いヘッダーを作ってもらえます。
今回はプロにヘッダーを依頼する2つの方法を紹介します。
①:ココナラ
Twitterのヘッダーやアイコンをプロに依頼したい時はココナラがおすすめです。
ココナラではプロを探しやすいですし、過去の制作物・評価・口コミが見られるので、安心です。
- 「詐欺みたいな人だった」
- 「連絡が全然来なかった」
といったトラブルは起きにくくなるのが良いですね。
また、依頼内容・条件などを絞ることも出来るので、自分に合ったイラストレーターを探しやすいのもGOOD!
(相場は3,000円〜10,000円ぐらい)
どんなヘッダーがココナラで作れるか知りたい方は、[ココナラで作れるヘッダー一覧]を参考にして下さい。
②:Twitter
Twitterのヘッダーを依頼するには、Twitterで探すのもおすすめです。
Twitter上で活動しているイラストレーターの方は多く、ポートフォリオとして過去の制作を見る事ができる場合もあります。
また、自分の発信内容と照らし合わせたヘッダーを依頼する時も、直接確認してもらえたり全体のイメージを統一しやすくなったりするのでオススメです。
依頼方法はTwitterDMでのやり取りになります。
ヘッダー作成に使える画像編集サイト3選
Twitterのヘッダーを自分で作る時には、画像編集サイトを使うとクオリティが高いものが作れます。
ここでは画像編集するときにオススメのサイトを3つ紹介します!
- canva
- Photoshop
- Pics Art
自分に合った使いやすいサイトを見つけてみてください。
①:canva
「Twitterのヘッダーを簡単に作りたい」という人にはcanvaがオススメ。
「Twiter ヘッダー」と調べると様々なテンプレートが出てきます。
また、写真やアイコンなどの素材も無料で使えるので、canvaだけでヘッダーを作成する事ができます。
画像編集をあまりやった事がない人にオススメです!
②:Photoshop
Twitterのヘッダーに限らず、凝った画像を作りたい時はPhotoshopが良いですね。
画像を自分の思うままに加工できるので、自由度の高いヘッダーを作ることができます。
テンプレートはないので1から作り上げていく必要があります。
操作に慣れるまでは、加工が少し難しいので画像編集に慣れている人にオススメです。
≫写真、画像、デザイン編集ソフトウェア | Adobe Photoshop
③:Pics Art
Twitterのヘッダーをスマホで作る時にオススメです。
難しい操作はなく、ツールを選択すると自動で反映されます。
スマホでヘッダーを作りたい簡単で凝ったヘッダーを作りたい、といった方向けのアプリです。
スタンプやフィルター・フォントなどもたくさん使えるので、オリジナルのヘッダーを作成できます。
Twitterのヘッダーを変更する方法
Twitterのヘッダーを作れたら、あとは設定するだけです。
ヘッダーを変更するのはとても簡単なので、PCとスマホの両方を解説していきますね!
①:PCでTwitterヘッダーを変更する方法
PCでTwitterヘッダーを変更するには、以下の3STEPで行うことができます。
- プロフィールを編集をクリック
- ヘッダー画像をクリック
- ヘッダー画像をアップロード
時間にして1分も掛からないので、すぐに変更できますよ!
②:スマホでTwitterヘッダーを変更する方法
スマホからの変更でも基本の操作はあまり変わりません。
- 右上の[変更]ボタンを押す
- ヘッダー画像を押す
- ヘッダー画像をアップロード
Twitterに慣れていない人は、頭に入れておくだけで良いので覚えておきましょう!
Twitterヘッダーが変えられない時の対処法
Twitterのヘッダーをせっかく作っても反映されない場合、下記の理由が考えられます。
- ヘッダーサイズが大きすぎる
- ヘッダーのファイル形式が異なる
- ヘッダー変更する際の通信環境が悪い
それでは解説していきます。
ヘッダーサイズが大きすぎる
Twitterのヘッダーのサイズは「500×1500px」と設定されているので、それ以上に大きいサイズだと画像を切り抜いて設定することになります。
既定のサイズに収まるように画像を作りましょう!
ヘッダーのファイル形式が異なる
Twitterのヘッダーに使える画像形式は決まっています。
✅使えるファイル形式
- JPG
- PNG
- GIF
上記の画像形式以外はヘッダーに使用できません。
スマホで編集する際は基本的に問題ないですが、パソコンで編集する際は保存形式に気をつけましょう!
ヘッダー変更する際の通信環境が悪い
Twitterのヘッダーを変更する際に、電波が悪いと上手く反応しません。
画面上では変更したことになるかもしれませんが、実際には反映されない事があります。
通信環境が良いところで設定しましょう!
自分のTwitterヘッダーを保存する方法
Twitterのヘッダー画像を写真フォルダから間違って消してしまっても、Twitter上から再度保存することが出来ます。
自分のヘッダーでなくても保存することができるので、デザインやアイデアが良いなと思ったらぜひ保存してみましょう!
PCとスマホで保存方法が少し変わってくるので、それぞれ解説していきます!
①:PCでヘッダーを保存する方法
Twitterのヘッダーは以下の3STEPで保存することができます。
- 自分のヘッダーをクリック
- 画像のところで右クリック
- 保存を選択
簡単なので間違えて消してしまっても安心です!
②:スマホでヘッダーを保存する方法
Twitterのヘッダーはスマホからでも保存できます。
保存方法はPCとあまり変わらず、以下の3STEPで保存できます!
- 自分のヘッダーを選択
- 右上の[・・・]を選択
- 写真を保存を選択
スマホもPCも簡単に保存できますね!
Twitterヘッダーとは何か?どの部分?画像サイズは?作成方法まで徹底解説まとめ
本記事では「Twitterヘッダー」について解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
ココがポイント
- Twitterヘッダーは自己ブランディングに必要不可欠
- プロのヘッダー職人に依頼するといい
- インパクトあるヘッダーにしよう!
簡単に設定や作成ができるので、納得のいくまで試行錯誤してみるのもいいと思います!
今すぐできる具体的TODO
具体的TODO
- ヘッダーの案を考える
- ヘッダーを依頼できる人を探す
- ヘッダーを設定する
アフィラの小言
ヘッダーはアイコンのイメージを左右する重要なポイント。
ブランディングが大事と言われているTwitterで、アカウントの雰囲気や発信するメッセージを決めるのに大事になります。
適当なヘッダーを設定するのではなく、自分の発信したいメッセージをヘッダーに込めて、プロに依頼するのがおすすめですよ。