- ネタ切れでもう記事書けない...
- ネタに毎日困って辛い
- 良いネタが思いつかない
この記事では上記のような悩みをもつあなた向けに、ブログネタ切れ時の対策法について次のことが書いてあります。
本記事の内容
- ブログネタ切れの7つの対策法
- 対策法ごとのメリットを解説
- 需要あるネタの作り方
本記事のブログネタ切れの対策法を知れば、毎日更新も可能ですしネタに困らなくなります!
執筆者紹介
アフィラ(@afilasite)
ブロガー歴4年で、ほぼ毎日ブログ更新してきた私が、独自のブログネタ切れの対策法について解説します。
ブログネタの具体例185個一覧まとめ|ネタに困ったらチェック!
目次
ブログネタ切れの7個の対策法【ネタを生み出す仕組みとは?】
ブログネタ切れで、悩む初心者ブロガーさんは多いですよね。
私も最初の頃は毎日更新のネタが切れて、必死で絞り出していました。
そんな私が今では毎日更新が余裕で出来るようになった、ネタ切れ対策法7個がこちらです。
- キーワード検索ツールを使う
- コアユーザーの悩みを想像する
- Twitterから作る
- 読んだ本から作る
- 自分のメモ帳から作る
- 自分の凄い経験から作る
- 自問自答で作る
主にTwitter×ブログを前提としています。
2020年からのseoを考えれば、ブロガーはTwitterアカウントを作成することを推奨します。
ブログネタ切れ対策①:キーワード検索ツール
ブログネタ切れ対策法の1つめは、キーワード検索ツールを使用することです。
キーワード検索ツールに適当なseoキーワードを入れて、どんなキーワードが検索されているか把握します。
このキーワードで書けば、一定の需要は必ずあるので確実にPVが稼げます。
お手軽な集客方法で、ブログアフィリエイトにおける超王道です。
この方法のメリット
この方法だと需要があると決まっているので、外れる心配が少ないです。
初心者の内はまずseoキーワードを検索ツールを使って書くのがおすすめです。
キーワード検索ツールを使ってseoキーワードを探す
ブログネタ切れ対策②:コアユーザーの悩みを想像
ブログネタ切れ対策法の2つめは、コアユーザーの悩みを想像することです。
自分のブログをブックマークして再訪してくれる、ありがたいユーザーやSNS流入があるユーザーに対する記事のネタです。
- 自分のブログの想定読者を考える
- その読者の悩み5個を書き出す
- それをネタに記事を書く
- 自分のブログの過去記事を読む
- 読者目線で読んで「もっと知りたい部分」を見つける
- それをネタに記事を書く
この方法のメリット
自ブログのコアユーザーの悩みをズバッと解決できれば、また明日も読もう!と思ってもらえます。
seoキーワードで書くような、検索流入の初見さんに向けた記事だけでなく、お気に入り登録で訪問する読者への記事も重要です。
ブログネタ切れ対策③:Twitterから作る
ブログネタ切れ対策法の3つめは、Twitterからネタを作る方法です。
具体的には2つのパターンがあり
- プチバズツイートをネタにする
- 質問リプをネタにする
プチバズツイートをネタにする
自分のツイートの内平均RT数、いいね数の2~3倍に到達するツイートがたまにあります。
このプチバズツイートでネタを書けば、少なくともいいね・RTした人達の需要はあるのでハズさない記事が書けます。
Twitter×ブログ戦略においてはRT拡散が鍵なので、バズったツイートで記事を書いてそのシェアツイートの拡散を狙っていきます。
質問リプをネタにする
Twitterでノウハウ系の発信をしていると質問があります。
その質問に対してTwitter上で回答するだけでなく、記事のネタにしてより詳しく解説するというネタの作り方です。
1人から質問があったら、同じように疑問に思ったけど質問していない人が他に4人はいると考えていきましょう!需要ありですよ!
この方法のメリット
Twitter×ブログは2020年、さらに加速しそうなブログアフィリエイト手法です。
従来のseoキーワードに頼った記事ネタの探し方だけではなく、Twitterを上手く活用して記事ネタを作っていく方が収益を伸ばせると考えています。
(ネタ切れ対策にもなるし、Twitterは一石五鳥くらいあります)
ブログネタ切れ対策④:読んだ本から作る
ブログネタ切れ対策法の4つめは、読んだ本からネタを作ることです。
何か自分のブログに関連あるジャンルの本を読んだ場合、
その本に書かれた知識+自身の体験+自身の考え
という構成でネタを作っていきます。
本に書いてあることをそのまま書くのではなく、自分の体験談・考えを混ぜることで立派な記事ネタになります。(実用書の場合は〇カ月実践してみた結果、などが良いです)
この方法のメリット
本の内容を勉強したあと、それをブログにまとめて発信するアウトプットをすると、定着率が上がります。
何故なら、誰かに説明しようとする行動こそが良質な勉強方法だからです。
自分の勉強の質を上げるためにも、このネタ切れ対策はおすすめです!
勉強したことに自分なりの解釈を加えてネタにする
ブログネタ切れ対策➄:自分のメモ帳から作る
ブログネタ切れ対策法の5つめは、自分のメモ帳から作るネタの作り方です。
大前提として、日々の気づきや何かを実践した記録は、メモをとっておく必要があります。
具体的な方法としては、スマホにメモアプリ(Evernoteなど)を入れて思いつきはどんどん記録していくことです。
そして週末にカテゴリーごとに分類して整理しておきます。
後はブログネタが欲しい時に管理されたメモ帳をザーッと眺めながら、今日書くネタを決めるスタイルですね。
本業でスマホが使いづらい場面では、A7のメモ帳を使いましょう。
私はスーツのポケットにA7のメモ帳を常に忍ばせておいて、ブログネタ・ツイートネタが思いついたら、どんな状況でも書いてました。
上司の話をメモ取って真剣に聴いていると思われますし、一石二鳥ですよ!
この方法のメリット
人間の脳は24時間、常に考え続けています。
つまり、ブログを書いている2時間以外にも、脳はブログのことを考える余地があるということです。
なので、ブログ作業時間外にネタを考えておけば、執筆時間が圧倒的に短縮できますよ!
メモ帳に常にネタをストックしておけば、ネタ切れにならない!
ブログネタ切れ対策⑥:自分の凄い経験から作る
ブログネタ切れ対策法の6つめは、自分の凄い経験からネタを作る方法です。
つまり、周りの友人10人をイメージしてその中で自分しか経験していないような、凄い体験を元にネタを書くということです。
例えば、副業のせどりで月1万稼いでいるとか、20代前半で結婚したとか、とにかく珍しい話であるほどネタの価値は高まります。
この方法のメリット
seoキーワードに頼っていては生まれることのない、希少性の高いブログネタを作ることができます。
珍しい体験談はそれだけで情報に価値があるので、自分の凄い経験をネタにしていきましょう!
ブログネタ切れ対策⑦:自問自答で作る
ブログネタ切れ対策法の7つめは、自問自答でネタを作ることです。
私の具体的質問リストがこちら。
- 自分が今一番知りたいこと3個は?【調査】
- 何でそれが気になっている?【深堀】
- それを解決する方法は?【解決法】
- 自サイトに記事がある?ない?【判定】
- ある⇒スルー
ない⇒記事ネタにして書く
基本的にブロガーの属性と読者層は似ていることが多いです。
なので、自分の気になっていること≒読者も気になっていることの構図です。
この方法のメリット
自分は気になっているので、もちろんそれを検索したり本を読んだり、ショップに行って調べます。
それについて記事を書けば、かなり専門的な記事が書けますね!
特化サイトなどで、普段の自分と全く別の自分を演じて記事を書いている場合は、そのキャラクターになり切って質問に答えましょう。
ブログネタ切れの7個の対策法まとめ
「ブログネタ切れの対策法」ですが、上記の7個のネタ切れ対策で自分が使いやすいものから実践しましょう!
ココがポイント
- キーワード検索ツールを使って作る
- コアユーザーの悩みを想像して作る
- Twitterから作る
- 読んだ本から作る
- 自分のメモ帳から作る
- 自分の凄い経験から作る
- 自問自答で作る
一般的には「①seoキーワードをネタにして書く」のが基本ですが、ネタ切れ対策はいろいろあります。
seoに頼らない書き方+seo以外の集客法という視点でブログを作ると、意外なネタ作りの抜け道が沢山あるかもしれませんね。
今からできる具体的TODO
具体的TODO
- seoキーワード検索ツールをブックマーク登録
- メインユーザーの悩みを5個書き出してネタ作り
- 過去記事を見直して、追加するべき情報からネタ作り
- Twitterでプチバズったツイートからネタ作り
- 質問リプライからネタ作り
- A7メモ帳・メモアプリを準備
- 自分の凄い経験からネタ作り
- 自分が今知りたいこと3個を質問して紙に書く
ブログネタの具体例185個一覧まとめ|ネタに困ったらチェック!
アフィラの小言
ブログのネタは無限大です。
上記のネタ切れ対策法を突き詰めていけば、ネタは無限に作れるからです。
問題なのはそのネタが世間の需要があるのか?ということ。
これは読者が決めることなので、想像したり分析ツールを使うしかありません。
手っ取り早いのはseoキーワードで書くことですが、seoで戦う個人のは緩やかに不利になりつつあるので、上記のような別の切り口が必要になると考えています。
2020年からの時代の波に乗って、自分のブログを盛り上げていきましょう!