- Twitterアイコンの公式マークとは?
- Twitterアイコンに公式マークをつける方法は?
- Twitterの公式マークは一般人でも付けられる?
こんな悩みを解決します。
本記事では「Twitterアイコンの公式マーク」について紹介。
読み終えれば、Twitterアイコンに公式マークをつける方法を知り、一般人でも公式マークを付けることが可能なのかわかります。
執筆者紹介
アフィラ(@afilasite)
Twitterフォロワー35,000以上の私が、Twitterアイコンの公式マークについて書いていきます。
目次
Twitterアイコンの公式マーク(認証マーク)とは?
Twitterのアイコンの横にある、チェックの青いマークを見たことがありますよね。
あれはTwitter社に認められた方にしかつかない公式マーク(認証マーク)です。
このTwitterの公式マークには、2つの意味があります。
Twitterのアイコンの公式マークについて、一つずつ解説していきます。
Twitterのアカウントが本物を示すもの
Twitter公式マーク(認証マーク)とは、そのマークが表示されているアカウントが本人のツイッターであることを証明するものです。
Twitterの公式アカウントを見てみましょう。
アカウント名の横にチェックの青いマークが公式マーク(認証マーク)です。
これがあることで、そのアカウントが本物のアカウントだと示すことができます。
Twitterの公式マークは、本物のアカウントを示す唯一のもの!
著名人のなりすましを防ぐ
Twitter上で著名人へのなりすましアカウントが多いのは、誰もが簡単になりすましアカウントを作れるからです。
Twitterのブルーの認証済みバッジ は、著名人のアカウントなど、世間の関心を集めるアカウントが本物であることを示します。
そのためTwitterの方で認めた著名人を、きちんと識別できるように公式マークで判断できるようにしています。
Twitterの公式認証済みバッジで、著名人のアカウントが本物であることを示している!
Twitterの公式マークをつける方法とは?
Twitterの公式マークをつける方法は2つあります。
現状ではこの2つの方法以外、公式マークをつける方法がありません。
ただし②の自分からTwitterへ申請する方法は、2020年秋現在、機能自体がストップしている状況です。
Twitterから申請を受け承諾する
Twitterで公式マークをつける方法として、現状ではTwitter社から直接申請されてそれを受けるしかありません。
芸能界やビジネスなど様々な分野で活躍する著名人で、Twitterのフォロワー数が多い場合につけられる可能性があります。
どのようなアカウントが認証されますか?
関心を集めるアカウントであると判断された場合に、アカウントは認証を受けます。通常、音楽、演劇、ファッション、政府、政治、宗教、ジャーナリズム、メディア、スポーツ、ビジネス、その他の注目分野の利用者によって管理されているアカウントが対象となります。認証済みバッジは、Twitterによる支持を黙示的に表明するものではありません。
世間から注目を集めるアカウントであるとTwitterサイドから認められ、Twitterから提案されて、承諾することで認証バッジが付くことになります。
とにかく有名で影響力が大ければ、Twitter社に認められますが、ハードルは高いです。
自分からTwitterへ申請する
以前は自分からTwitter社へ公式マーク(認証マーク)の申請をする方法がありました。
しかし、現在では認証バッジのリクエストは一時停止されて、ユーザ―が自分からTwitterへ公式マークの取得をリクエストする機能は使えなくなっています。
重要: 認証済みアカウントプログラムは現在、保留中です。新規のリクエストは受け付けておりません。
そのため、自分から公式マークを取りにいく方法が現状ありません。
Twitterの公式マークがつく2つの条件
Twitterの公式マークがつくには2つの条件があります。
上記の2つに該当する場合に、公式マークがつくとされています。
世間の関心を集めるアカウント
芸能人や政治家など著名人のアカウントに、Twitterの公式マーク(認証マーク)が付けられています。
それは各分野で、多くの関心と注目を集めているアカウントであるからです。
注目を集めるアカウントは「インフルエンサー」と呼ばれ、多くの人に影響を与えるアカウントです。
そんなインフルエンサーと呼ばれる著名人の方になれれば、認証されやすくなります。
有名企業や有名人
公式マークが付いていることが多いのが企業の公式アカウント。
その中でも有名企業のアカウントには、公式マークが付いていることが多いです。
Twitterの公式マークは一般人でも申請可能?
結論から言うと、一般人に公式マークがつくことはほぼ不可能です。
上記のとおり。スターに近い一般人でもない限り、公式マークは付きません。
基本的に芸能人、プロスポーツ選手等じゃないと付かないので、公式マークを付けようと思ったら有名になる必要があります。
一般人の場合ほぼ不可能
一般人がTwitterで公式マークがつくことは、ほぼ不可能に近いです。
何故なら公式マークは「注目されるアカウント」であることを明確に提示しているので、普通の一般人のアカウントではやはり難しいから。
ただ一般人からユーチューバーになった、ヒカキンさんやはじめしゃちょーさんなどは公式マークがついています。
一般人でも有名になり、影響力が出れば公式マークがつくことがあります。
Twitterの申請は現在停止中
Twitter社では2017年11月、世間からの批判を受けて公式マーク(認証バッジ)の申請をする仕組みを改訂することを発表しました。
ブルーの認証バッジは、世間の関心を集めるアカウントが本物であることを示すためのものですが、重要度を示しているようにも受け取られてしまっています。この状況をなんとかしたいと思いますので、バッジの認証リクエストの受付を一度停止いたします。追ってまたご報告させてください。 https://t.co/i36Ojj9iry
— Twitter Japan (@TwitterJP) November 9, 2017
それにともない公式マークを個人が申請できるリクエストする方法(機能)が停止されました。
つまり現状ではユーザーが公式マークの取得申請をすることが出来なくなりました。
Twitterのアイコンの公式マークとは?【一般人でもつけられる?】まとめ
本記事では、Twitterアイコンの公式マークについて解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
ココがポイント
- Twitterの公式マークは著名人やインフルエンサーにつく
- 公式マークをつける方法は2つある
- 一般人で公式マークがつくことはほぼ不可能
今すぐできる具体的TODO
具体的TODO
- 自分の人生を振り返る
- ブログを書くに至った理由をおさらいする
- ブログの権威性を上げる実績を洗い出す
Twitter運用を本気で考えている方は、[本気でTwitter運用するなら知っておきたい100のこと【NEXT+100】]の記事にまとめてあります。
読んでおくと更にTwitter運用を勉強し影響力を高められるようになりますよ!
アフィラの小言
現代では、誰でも自由に情報発信ができる時代です。
そんな時代だからこそ、何を言うかではなく誰が言うかが非常に注目されています。
つまり、同じような内容を発信しても、発信者によって周囲の反応は大きく変わるということ。
Twitterの公式マークも信頼性を表す1つの指標です。
一番簡単に『信用』を貯める方法は毎日Twitterを運用して、コツコツとフォロワー数を増やしていくことですよ!