



- ブログのアイキャッチ画像の役割とは?
- アイキャッチ画像の作り方は?
- アイキャッチ画像を作るオススメソフトは?
こんな悩みを解決します。
本記事では「ブログアイキャッチ画像の簡単な作り方」を紹介。
読み終えれば、ブログのアイキャッチ画像の作り方が理解し、ブログ記事が目立つアイキャッチ画像を作ることができますよ。
執筆者紹介
アフィラ(@afilasite)
5年目ブロガーの私が、ブログのアイキャッチ画像の作り方について書いていきますね!
目次
ブログのアイキャッチ画像の役割とは?


ブログのアイキャッチ画像って、ブログ記事を目立たせるために重要な役割を担っています。
ここではアイキャッチ画像の役割について学んでいきましょう。
それではアイキャッチ画像について一つずつ解説していきます。
アイキャッチ画像の必要性

ブログ記事に載せるアイキャッチ画像の必要性は、大きく分けて2つあります。
- ブログ記事の回遊率を上げる
- 記事をシェアした際にSNSで目立つ
アイキャッチ画像が無いとブログ記事を目立たせることが出来ません。
何故なら読者は流し読みをするのが基本であり、そんなときに文字ばかりのブログでは、読者の興味を引くことができないから。
文字の中にアイキャッチ画像を挿入することで、目に止まるブログにすることが出来ますよ!
アイキャッチ画像の目的

アイキャッチ画像は、その記事の意味や伝えたいことを1枚の画像で表すことを目的としています。
そのアイキャッチ画像を見た人が、記事の内容をひと目で想像できるものはベストですね!
そのためにもアイキャッチ画像には、記事の内容に関連するイラストや写真が適切です。
ブログアイキャッチ画像の作り方簡単作成4step


ブログアイキャッチ画像を簡単に作る方法を4STEPで解説します。
それではアイキャッチ画像の作成手順に沿って解説していきます。
①アイキャッチ画像のサイズ選択

アイキャッチ画像のサイズ選択は、作成前に考えておきましょう。
アイキャッチ画像はテーマによってサイズが違います。
有名ブログテーマ別のアイキャッチ画像推奨サイズ
JIN | 760px × 320px |
---|---|
アフィンガー | 800px × 450px |
SANGO | 680px × 390px |
ストーク | 730px × 411px |
Cocoon | 800px × 450px |
自分のブログテーマによって、アイキャッチ画像のサイズを選択するようにしましょう。
②背景画像を探す

アイキャッチ画像に使用する背景を、画像サイトから探すとこから始めると良いですね。
オススメは無料で使える「O-DAN」です。
「O-DAN」は日本語で画像を検索することが可能なので、検索しやすいサイトです。
画像の質も高いので背景画像にはオススメ。
有料画像で差を付けたい場合は、Shutterstockを使うのがいいですね。
月5万以上のブログ作成を狙う方向きです。
またアイキャッチ画像を自作する際は、背景を単色にしてその上にイラストを載せて、アイキャッチ画像を作るのもオススメ。
③タイトル文字の挿入と装飾

アイキャッチ画像の素材を揃えたら、次はタイトル文字を入れてみましょう。
アイキャッチ画像は、記事のタイトルを入れたりする場合が多いですね!
例えばこんな感じでタイトル文字を入れて、文字を装飾したパターンとしていないパターンをみてみましょう!
文字を装飾するだけで、こんなにもタイトルの見え方が変わりますね。
タイトル文字は目を惹くものにし、きちんと装飾することで目立つアイキャッチ画像を作成することができます。
④画像の圧縮

アイキャッチ画像が完成したら、ブログ記事に上げる前に画像を圧縮する必要があります。
ブログにサイズの重い画像をアップすることは、ブログ記事の表示速度を落とすことに繋がり検索順位が下がる恐れが…。
なので「JPG画像」を使い、圧縮サイト・ツールで画像サイズを小さくしておきましょう。
上記のサイトは、作った画像をアップロードするだけで画像を圧縮してくれます。
画像は圧縮して大体100KB以下であればOKですよ。
【おまけ】アフィラのこれまでのアイキャッチデザイン

これまでに当ブログ「作業ロケット」で作成したアイキャッチ画像を紹介します。
いろいろなパターンで作成していますが、基本的にタイトルロゴの装飾とアフィラの画像をいれる統一したデザインにしています。
このように大枠のテンプレートを作ってしまえば、ブログ全体で統一したデザインになるのでオススメですね!
アイキャッチ画像を作るオススメソフト3選


私がオススメする「アイキャッチ画像を作成するソフト」はこちらです!
無料と有料ソフトがあるので、それぞれのソフトについて解説していきます。
①canva【無料】

Canvaは無料で使用できる画像編集ソフトです。
canvaは画像を選んで、その上に文字を挿入することが可能です。
しかもテンプレートも豊富にありますので、テンプレートからアイキャッチ画像を作ることも出来ますよ。
②Illustrator【有料】

次に紹介するのはAdobeの「Illustrator」です。
こちらのソフトは基本有料です。
無料で体験版として使用することも可能ですが、基本的に月額または年額の使用料金を支払って使用するソフト。
Illustratorの魅力はなんと言っても、加工の自由度が他のソフトに比べて段違いです。
画像の加工も可能ですが文字の装飾・効果もバリエーションが超豊富!
レベルの高いアイキャッチ画像を目指すのなら、Illustratorを使うのもいいですよ!
③Photoshop【有料】

次に紹介するソフトは「Photoshop」です。
Photoshopは、Illustratorに比べて画像の加工に優れています。
画像の色を変更したりいらない部分を消したり、複数の画像編集に長けたソフトです。
文字の装飾もIllustratorほどではありませんが、加工することも可能。
画像メインのアイキャッチ画像を作りたい場合は、Photoshopで作成してみてもいいかもしれません。
※画像メインはフォトショ、文字効果メインならイラレ。
ブログアイキャッチ画像の作り方簡単作成4stepまとめ


本記事では、ブログのアイキャッチ画像の作り方についてと、オススメソフト3つを紹介しました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
ココがポイント
- アイキャッチ画像はブログの内容を反映するものがいい
- 画像作成は4STEPで簡単作成
- CanvaかAdobeのフォトショ・イラレ使うといい
今すぐできる具体的TODO
具体的TODO
- O-DANで素材を沢山仕入れる
- アイキャッチ画像のテンプレ考える
- Canva等で画像を作成する
アイキャッチ画像作成は、「素材集め」⇒「ソフトで作成」の流れでOK。回遊率を上げるために頑張っていきましょ!
アフィラの小言

最近では、SNS×ブログ戦略がトレンドであり、シェアされる際は「アイキャッチ画像」が表示されます。
そのアイキャッチ画像の出来栄えによって、SNSでの反応数が決まるため、重要度は増していると言えるでしょう。
インフルエンサーブロガーを目指すのであれば、シャッターストックの画像を使うか、Photoshop・illustratorでガチ画像作成するのが速いかもしれない…って考察を投げて終わりとします。
(※私はプロイラストレーターへ依頼&Photoshopでアイキャッチ画像を作成しています。)