- そもそもツイートって編集できるの?
- ツイートを間違った時の対応方法は?
- ツイートを間違えないためのコツはあるの?
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ツイートが編集できない理由
- 間違ったツイートをした際の対処法3つ
- ツイートを間違えないための3つのコツ
本記事では「ツイートを投稿した後に編集できるのか?」を紹介。
読み終えれば、ツイートを編集できるのかがわかり、ツイートをする時に間違わないように投稿する方法について理解できます。
執筆者紹介
アフィラ(@afilasite)
フォロワー30,000人以上の私が、ツイートを投稿した後に編集できるか?について書いていきますね!
目次
ツイートを投稿した後に編集できるのか?【投稿済みツイートの編集】
結論から言うと、Twitterでは投稿後にツイートを編集することは出来ません。
ツイートを間違えて投稿する経験は誰にもありますが、後から編集出来ないので不便ですよね。
どうして編集出来ないのか調べたところ、ツイートは引用されてNEWSやブログに載ったりする為、信憑性を保つために編集出来ないとのこと。
投稿する前の予約投稿の段階だと編集可能なのですが、投稿してしまったら完全にアウト!
ツイートを投稿する際は誤字脱字が無いか、間違った情報でないかはある程度確認するのがベストですね。
ツイートが編集できない2つの理由
ツイートを編集できない理由は2つあります。
- ツイートした内容の信憑性
- ツイートは引用され拡散されるため
記事の冒頭でも少し触れましたが、このような理由で編集不可になっています。
それぞれの理由について、解説していきますね。
ツイートした内容の信憑性
ツイートを編集できた場合、ツイートの信憑性が無くなってしまいます。
何故なら、反響の大きかったツイートを改ざんして違う内容に書き換えることができてしまうからです。
そういうツイートの改ざんを不可能にするために、ツイートは編集ができないようになっています。
またTwitterの投稿は、テレビのニュースにも使用されます。
その情報が編集可能であれば、情報自体の信憑性の欠ける情報となってしまうので、編集出来ない仕様のようですね。
ツイートは引用され拡散されるため
ツイートは引用されて拡散されることが多いです。
これも先ほどの信憑性に関わることですが、拡散されたツイートが編集できてしまっては悪用される可能性もあります。
反響が大きかったツイートは、沢山のいいね・RTで拡散されます。
そういうツイートを後から編集できてしまうと、最初の内容と違うものが反響が大きかったとされてしまいます。
そうなってしまっては、ツイートの信頼性が担保できなくなってしまいますからね!
間違ったツイートをした際の3つの対処法
間違ってツイートしてしまった場合、3つの対処方法があります。
- ツイートを削除し再投稿
- 間違ったツイートにスレッドを立てる
- 追加の新規ツイートで説明する
この3つの方法で対処可能なので、一つずつ深堀していきますね。
①ツイートを削除し再投稿
ツイートを間違った場合、まず間違ったツイートを削除して再投稿してみましょう。
これはツイートした後、すぐ削除できる場合に有効です。
ツイートしてしばらくして、いいねやリツイートなど反響が出た後では削除しにくくなります。
そのためにも削除するなら早めがいいです。
- 間違った内容の投稿をコピーする
- 間違ったツイート削除する
- 新規ツイートにコピーし、内容を修正して投稿する
この手順でツイートを再投稿すれば、間違ったツイートを無かったことにできます。
②間違ったツイートにスレッドを立てる
間違ったツイートをしてしまい、いいねやリツイートをもらってしまった後に間違いに気づいた場合の対処方法があります。
それは、間違ったツイートにスレッドを立てることです。
間違った投稿に、修正内容やお詫び文をスレッドに投稿します。
それにより、間違ったツイートに対して内容をフォローをすることができます。
そのままツイートを放置するのは良くないので、何かしらのフォローするためスレッドを立てましょう。
③追加の新規ツイートで説明する
間違ったツイートに対して、新規ツイートで間違いを説明する方法もあります。
新規ツイートが一番拡散力があるため、場合によっては新規ツイートで誤りを認めるケースも。
間違ったことに対しては、真摯に対応することが大事です。
ツイートを間違えないための3つのコツ
ツイートを間違わない為に3つのコツを紹介します。
- 誤字・脱字が無いよう声に出して読む
- 情報・データが間違っていないか検索で調べる
- 用語の使い方が間違ってないか検索で調べる
この3つのコツを理解することで、ツイートの投稿を間違わないようになるので覚えましょう。
①誤字・脱字が無いよう声に出して読む
ツイートを間違わないために、誤字・脱字が無いように声に出して読んでみましょう。
ツイートは何気なく投稿してしまうと誤字・脱字に気がつきません。
そんな時に投稿しようとするツイートを、一旦声に出して読んでみましょう。
- 全体的に誤字・脱字がないか?
- 句読点の場所や改行がおかしくないか?
- 文章に違和感がないか?
そうすることでツイートの中に、誤字・脱字がないかわかると思います。
頭の中で読むのではなく、声に出すことで間違いに気づく可能性が上がるのでオススメです。
②情報・データが間違っていないか検索で調べる
ツイートを投稿する前に、情報・データが間違っていないか再度検索して調べましょう。
情報の内容によっては間違っていると誤解を生む場合があるので、チェックしておくのが良いですね。
なお、データについてチェックできる有名サイトは下記の2サイトがあります。
具体的な数字を示すことで、信頼性のあるツイートになります。
情報やデータは、ツイートの投稿前にきちんと確認しておきましょう!
③用語の使い方が間違ってないか検索で調べる
ツイートを間違わないために、用語の使い方が間違っていないか検索してみましょう!
用語の使い方を間違えると誤った形で情報が拡散されてしまう恐れがあります。
その対処法として用語検索をするのが良いです。
用語検索できるサイトに下記のサイトがあります。
自分の中で勘違いして覚えている場合もあると思うので、用語を使った場合は使い方をきちんと検索するようにしましょう。
ツイートを投稿した後に編集できるのか?【間違った時の3つの対処法】まとめ
本記事では、「ツイートを投稿した後に編集できるのか?」について、編集できない理由などについて解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
ココがポイント
- ツイート後は編集ができない
- ツイートは引用されて拡散するため編集不可
- 間違えないよう事前にチェックしよう
今すぐできる具体的TODO
具体的TODO
- ツイートする時はよく確認する
- 間違えた時は削除か訂正ツイート
- 普段から情報の正確性を意識する
アフィラの小言
Twitterはリアルタイム性が高く、今すぐに投稿してもすぐに10人、100人の人が自分のツイートを見る事になります。
そのため間違った情報を発信すると、それがドンドン広まってしまうため、気を付けた方がいいですよ!
間違った情報、人々が不安になる情報ほど拡散されやすい特徴があるため、それに引っかからない&流さない意識を持つようにしましょう!